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以降スタッフ確認用

第7回実技より概要作成

この回の③でセルフケアのテスト実施

内転筋のみ変わり第9回実技

がスポーツパフォーマンスアップ&ストレッチ下半身の動画(9:40くらい)で解説
この表はセオリー通りの痛みが出た時(右回線で右腰が痛いOR右側屈で右腰が痛い)の対応表
イレギュラーの時(右回線で左腰が痛いOR右側屈で右腰が痛い)は第12回、14回の座学で解説

施術ポイント・メモ屈筋郡【腹筋】・サボリ筋
(影響等)
後屈・側屈に制限
伸筋群【背筋】・サボリ筋
(影響等)
前屈・回旋に制限
施術ポイント・メモ
第三関節から握る(腕相撲)
(特に親・人差・中指を意識)
前腕回外の方が入り易い
手首伸ばした方が負荷弱い
【手を握り返す事で負荷かかる】
母指球筋
(猿手タイプ)
小指球群
(鷲手タイプ)
第三関節から握る(腕相撲)
(特に小指・薬指)
前腕回内の方が握りやすい
手首伸ばした方が負荷弱い
【手を握り返す事で負荷かかる】
親・人差・中指を意識して握る
強く握るほど負荷強
手首を曲げる程負荷強
(OKサインで負荷弱くなる)
【手首を上に向ける方向に負荷】
橈側手根屈筋
(前腕回内制限)
働くと
前腕回内(野球シュート)
手首掌屈
(手首を下に曲げる動き)
が改善
尺側手根屈筋
(前腕回外制限)
働くと
前腕回外(ボーシュート)
手首掌屈?
(手首を下に曲げる動き)
が改善
小指・薬指を意識して握る
強く握るほど負荷強
手首を曲げる程負荷強
(術者の親指片方は添えるのみ)
【手首を上に向ける方向に負荷】
前腕回内(野球シュート)
手首は手の平方向へ倒す(掌屈)
肩を軽く下側へ押した位置ST
手の位置高い程負荷弱い
肩と肘内側の固い骨をフォロー
【腕を術者の方(手前)へ倒し負荷】
肩甲下筋
(肩関節内旋制限)
(まき肩・猫背)
上腕三頭筋
(肩関節外旋制限)
(いかり肩)
前腕回外(ボーリングシュート)
肘を90°位まげ・顔を術者に向く
肘の位置が高い程負荷弱い
【腕時計・肘を曲げる方向に負荷】
下部
前腕回内(野球シュート)(背屈)
肩を下に引っ張り遊びを取ってST
【手の平押して肩の方向に負荷】
上部
前腕回内で肘を曲げ手を正中線へ
手の位置下げる程負荷弱い
手首と肘は水平(若干肘下でもOK)
肩甲骨を外に軽く引出してからST
【手の平を手前に引いて負荷】
前鋸筋
(肩甲骨が外へ)
(ストレートネック)
働くと
頸部(首)の
後屈・側屈が改善
【斜角筋のつっぱり改善】
肩甲骨の前傾・外転が改善
肩関節の内転・内旋が改善
菱形筋
(肩甲骨が内へ)
(肩こり後ろ側)
(首こり)
働くと
頸部(首)の
前屈・回旋が改善
肩甲骨の後傾・内転が改善
肩関節の外転・外旋が改善
上部(小菱形筋)
前腕回外(ボーリングシュート)
腕(肘)伸ばして・顔を術者に向く
肩を斜め上にすくませ遊びを取りST
手を上げる程負荷弱い(最初45°)
【腕を下げてもらい、上方向に負荷】
下部(大菱形筋)
前腕回外(ボーリングシュート)
肘90°に曲げ・顔を術者に向く
手を外側に倒す程負荷強い
手を下げる程負荷強い
肩を下げ遊びを取りST
【前腕の方向(脇をあける)に負荷】

正中ラインでセットする事
両膝立てた方が入りやすい
足首に近い程負荷弱
(手を離して入っているか確認)
【脚を剥がす方向に負荷】
腸腰筋
(反り腰)
働くと
後屈・側屈が改善
股関節・屈曲
外転・外旋が改善
多裂筋・腹横筋
(受け腰)
働くと
前屈・回旋が改善
股関節・伸展
内転・内旋が改善
(多裂筋は補欠)
腹横筋のスタートは
人の字ではなく両膝曲げでOK
肩と骨盤をフォローし脇腹を縮める
【患者に頭を上げて来てもらう】
足指・内側で下へ捻る位置から
膝を伸ばす程負荷弱
術者の脚を膝立ちにして
踵を下からフォロー(逆手は膝)
【術者爪先立で膝を伸ばす方向に負荷】
内側ハム
(股関節外旋制限)
(反張膝)
働くと
股関節・屈曲
外転・外旋が改善
膝の屈曲・脛骨の内旋
を改善
内転筋
(股関節内旋制限)
(膝折れ)
働くと
股関節・伸展
内転・内旋が改善
膝の伸展・脛骨の外旋
(外に向ける)を改善
足指内・踵と親指は床から離さない
膝の間は拳1つ分位からやや広でOK
負荷を強くしたい時はお尻を浮かす
入りずらかったら股関節を曲げて
ストレッチ(骨盤後傾)してから行う
【膝を締めてもらい離す方向に負荷】
足指内・軽く握りアクセル踏む
足首を伸ばす程負荷強い
【足首を曲げる方向に負荷】
後脛骨筋
(足首・ローアーチ)
働くと
足首の底屈・内転
内返しが改善
腓骨筋
(足首・ハイアーチ)
≪ぎっくり腰ここを施術≫
足首の底屈?・外転
外返しが改善
足指外・軽く握りアクセル踏む
足首を伸ばす程負荷強い
【足首を曲げる方向に負荷】
捻挫クセの人は腓骨筋弱い
足指内向きにしてグー
足首を伸ばす程負荷強
【力が入っているか確認する程度】
母趾球筋
(偏平足・外反母趾)
小趾球筋
(浮指)
足指外向きにしてグー
足首を伸ばす程負荷強
【力が入っているか確認する程度】

メモ書き

※筋肉は縮む時に力を発揮する

・サボリ筋
  筋力低下
・ガンバリ筋(過緊張)
  筋出力低下(縮みたいのに縮められない)
  

ひざ・足関連

・膝の後ろが痛い人は、原因は足首にある(後脛骨筋がサボり膝窩筋が固くなる、母指球もサボっている)
・膝の前側が痛い人【膝蓋靱帯炎・ジャンパー膝・オスグッドジュラッター病】は大腿直筋が固くなっている(前弯型の施術【腸腰筋・内側ハム】を行う)
・膝の内側(鵞足)が痛い人【鵞足炎】は内側ハムが固くなっている(後湾型の施術【腹横筋・内転筋】を行う)
・膝の外側が痛い人【ランナー膝】は大腿筋膜張筋が固くなっている(前弯型の施術【腸腰筋・内側ハム】を行う)
・後脛骨筋が弱くなるとローアーチ(親指側に力が入りずらくなり、外反母趾・偏平足に)
・指が反るとハイアーチ(腓骨筋が弱くなると足首を伸ばして外に向ける動きができなくなり、代わりに長趾伸筋【指を反らせる筋肉】を使うため指が反ったままになってしまう)

股関節痛

・サッカー選手に股関節痛が多い(股関節を開いてのインサイドパスにより腸腰筋が過緊張)
・股関節痛のほとんどは腸腰筋が硬くなっていることが原因(9割以上が腹横筋(伸筋群)がサボっている)
・痛みが改善しない時のよくあるパターン(内側ハムの代償)

肩 関連

肩で重要な動き

1.肩関節と肩甲骨の協調性(肩甲上腕リズム)
 腕を上に上げる時、肩甲骨60°(1/3)肩関節120°(3/2)の配分で動く
2.副運動(関節包内運動)
 関節が包まれている膜の内側での動き【グライド(ずれ)・転がり・滑り】
3.上腕2・3頭筋の協調性
 一般的に肩を上げる時の痛みはインナーマッスルが重要と言われるが(3頭筋のサボリを見逃し)うまくいかない事が多い

ストレートネック

前鋸筋がサボると小胸筋、烏口腕筋がガンバリ、肩甲骨が外にでたままロックしてしまう(ストレートネックの要因)

スポーツ編(8回座学)

リスク管理が重要(悪化させてはならない)

・運動麻痺(足首が曲げられな等)
・感覚の異常(しびれの増悪)・・・MRIの診察を勧めること
・膀胱直腸障害(おしっこが出ない)・・・死亡に至ることもあり得る

水泳選手

腸腰筋が硬いと泳ぎが遅くなる(腰が伸ばせないので水の抵抗大)・・・腹横筋を施術すると改善した例あり

肘の痛み

・外側の痛み(テニス肘)(野球肘・外側型)・・・親指側が弱い【橈側手根屈筋と親指を行う+
・内側の痛み(ゴルフ肘)(野球肘・内側型)・・・小指側が弱い【尺側手根屈筋と小指を行う+上腕三頭筋を行えばOK】
・真裏の痛み・・・上腕三頭筋と菱形筋を行う
※基本的には上記の施術を全て行い、最後にもう一度弱い所を行うとよい

TFCC損傷

手首の小指側が痛む(ゴルフプレイヤーに多い)
1~2ヶ月経過観察で痛みが引かないと手術することが多いが、術後は腫れて筋力が落ちる
この患者さんが来たら【尺側手根屈筋と小指を早急に行う+上腕三頭筋も】・・・だいたい1~2週間くらいで改善する

捻挫

受傷後すぐにアイシング(バケツに氷水を入れて10分冷やして5分休むを繰返す)
【腫れを最小にとどめるため】
痛くない範囲で指握り・・・次に痛くない範囲で足首の施術・・・内転筋・内側ハムを行うと足をついて歩けるようになる
 その状態に持っていくと腫れが引くのが早い(1~2週間ほど・・・何もしないと2ヶ月かかることも)

椅子での施術(第9回)

(何回も見直す事)

改善する要素(第11回)

・正しく施術【代償動作が入らない様に】
・負荷量【関節の角度】
・順序【①弱い側から ②何処の関節 ③屈筋OR伸筋】・・・最後は何で終わらせるか?が大事

※複数個所の痛みを訴えてる患者さんへ1回の施術で全ての痛みを取るのは難しく、今日はココを目標に・・・
 と伝えてから施術に入る様にするべき【全ての痛みを追うと身体を壊すリスクがある】

肩のモビライゼーション(第11回⑤)

・後方を伸ばす時、屈筋群(あくまでも基本)
・下方を伸ばす時、伸筋群(あくまでも基本)

さらに効果を出すため(第12回)

検査の優先順位

①筋力・・・サボり筋になって筋力低下
②可動域・・・ガンバリ筋により可動域が制限されている
③圧痛・・・日によって変化があるので、優先度が低い

脚の筋力検査(左右どちらが弱いかを判定)

・A-SLR検査(仰向けで膝を伸ばした状態で上げてもらい、術者が上から抵抗をかけて検査)
【弱い方側に対してJTAを行う】
①抵抗の強さ
②反応の早さ(遅い方が筋力弱い)
③努力度(頑張ってる感が強い方が筋力弱い)

施術後の検査(JTAが上手くいったかを確認できる)

※股関節や肩のJTAではなく一番弱い所をJTAした際に筋力があがる(例えば足首や手首)
【共通】
脚の筋力が上がっていればOK(A-SLR検査)
【下半身】
股関節の屈曲をチェック(お尻が伸びてるかを確認)・・・お尻が伸びて股関節が深く曲がればOK
【上半身】
胸部のストレッチ(胸よりも背中、腰が伸びてる感覚かを確認)・・・背中、腰が伸びてる感覚であればOK
                               (胸筋はJTAで緩んで伸びてる感覚を感じないはず)

運動連鎖(イレギュラー)

・右回線で左腰が痛い・・・左の屈筋群を施術
・右側屈で左腰が痛い・・・左の伸筋群を施術

禁忌(行ってはいけない患者)

JTAは運動療法
・骨折してる人
・がんの骨転移がある人(病的骨折のリスクがある人(箇所))
・重篤な心疾患・肺疾患のある人
・進行性の疾患・難病(筋ジストロフィー・ALS)

第14回座学

・チェックで混乱した際の施術順序について(筋出力低下・筋力低下を見逃さない施術順序)
【抹消➡中枢➡抹消】の順で行い、最後のみ屈筋で終わるか伸筋で終わるかの判断【筋力テスト】が必要
 (最後の筋力テストが難しい人は可動域チェックをして終わる方を判断すること)

※セルフケアでもこの順序は有効

下半身

腓骨筋➡後脛骨筋➡母子・小子➡多裂筋・内転筋➡内側ハム➡腸腰筋➡腹横筋➡腸腰筋➡内側ハム➡内転筋
➡足部【後脛骨筋と腓骨筋だけはチェック結果によって、力が入る方(改善する方)で終わらせる】

上半身

橈側・尺側➡母子・小子➡前鋸筋・肩甲下筋➡菱形筋・上腕三頭筋➡菱形筋➡前鋸筋➡肩甲下筋➡橈側・尺側・手指

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